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のぶしなのこと

2018.5.8

イベント情報

スピンオフ 〜のぶしな縁日の裏では神楽が舞う〜

賑わいを見せた“のぶしな縁日”だが、その裏では神楽隊が長野駅前で行われた「神楽フェス」なるものに出場していたのだ。

信級の神楽は他とは一味違うぜ。囃子(はやし)の伝承は口伝による「口じょんが」というもの。楽譜らしい楽譜はなく、「ヒットロ〜♪ ア〜アイトロ〜♪」という具合で師匠が歌う物を必死に聞きとり笛や太鼓を演奏する。信級では、若い人がそれを受け継いでいる。不思議なもので、笛が上手な人、舞が上手な人と得意分野が偏らずに役目人がちゃんといるのもすごいことだ。

獅子が舞う姿は言うまでもなくカッコいい。理屈抜きでカッコいいのである。誰のためでもなく、目に見えない存在に向けての舞だからこそ万人が共通して「良い」と思えるのだろう。

信級神楽の出番は2回あったのだが、どの回も見物客からの惜しみない拍手が神楽の担い手たちに贈られていた。