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のぶしなのこと

2017.5.16

食堂かたつむり

芥川賞作家・村田沙耶香さんご来店!

5月5日こどもの日、オープンしたての「食堂かたつむり」に、『コンビニ人間』で芥川賞を受賞した作家の村田沙耶香さんがいらっしゃいました。もう朝から吉澤アニキが「やばいよ、村田沙耶香さん来てる…」と興奮気味でしたが、神社のお祭りが始まって、ちょっとお客さんが引けたころに、沙耶香さんとご両親の3人でお店にこられ、コーヒーを飲んでひとしきり話をしていってくれました。

沙耶香さんのお父さんは、食堂とは目と鼻の先にある日向畑という集落の生まれ。大人になって結婚されてからも、転勤族だったために本籍地はずっと信級にしてあったそうです。そして沙耶香さんが生まれた。……つまり!沙耶香さんが生まれたときの本籍地は信級だったのであります!

信級はけっこう才能のある人を輩出しているむらなのですが、芥川賞作家は初めてです。

最後はお母さん(沙耶香さんのおばあさん)が一人で暮らしていた村田さんの実家を、父親の長生さんはちょくちょく訪ねて来られており、やっと娘の沙耶香さんといっしょに帰郷されたというわけであります。

「ぜひ、沙耶香さんの講演会を地元でやってもらいたいと思っているんですが迷惑でしょうか」とお聞きしてみると「ええ、いいですよ」と沙耶香さん!やった~!「じゃあ、詳しいことはマネージャーであるお父さんを通して相談します(笑)」というと、ニコニコ笑って頷いてくれました。

何も話さなくても、来てくれて、「信級いいところですね」な~んて言ってくれたらみんな舞い上がっちゃう。いいな~、そんなことできたら。

そしていつか信級のこの食堂を舞台にした小さな物語とか書いてくれたらサイコーだ~!